バラでは青い色というのが永遠のテーマだったのに、育種家がその夢を現実にしている。 遺伝子操作でバラ以外のものから青の因子を組み込んだものと バラ同士の交配で長い年月をかけて作ったものがあるようだ。 サボテンには殆どの色があるらしいが、珍しいのは黄緑色だろうか?? 黄雪晃とダビシーが有名かなぁ・・・... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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最近はネットでも沢山の種を売っているので、誰でもチャレンジできますネ 私達の始めた頃は、輸入しないと種が手に入らなかったりして、ハードルが高かったのですが・・・・ まず鉢底に大粒の赤玉土を入れます、別に他のものでも粒が大きなもので水はけがよければ大丈夫です。 次に、培養土を(市販のサボテンの土とい... 続きをみる
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砂漠にあるから、水は無くても育つていう発想なんだろうなあ?? 「机の上におけるからいいよね」っていう人もいたなぁ ホームセンターの部屋の中にあるから、そう思ったのかなぁ?? 皆さん、それはサボ虐待です! サボテンや多肉は水も光も大好きです! 一部、直射日光が苦手な諸君もいますが、アハハ 迫害中の貴... 続きをみる
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実家で母の風呂の世話に来て下さっている看護師さんと茶飲み話をしているときに 「今日はサボテンの種取で半日かかりました・・・・」 『えー、サボテンて、横からぴょこんて子供ができて増えるんじゃないんですか?』 という話になって、ああ一般ピープル(死語ですね(笑い))はそう思っているんだ ということで、... 続きをみる
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最初の画像は、多肉でファンが多いエケベリア属のラウイ、次のがこの間まで 大ブームだったハオルシア属のコンプトニアーナです。 でも、世間では、こいつらもサボテンて呼ぶ人も多いよね(笑い) 「棘のない奴が、多肉だ」という方もいますが、これも違いますよネ! ここの記事を見た方は、棘のないサボ達が沢山いる... 続きをみる
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そうですね、一夜だけのものもあるし、昼一日だけのものもあります。 だけど、そういう種類に限って、早春から晩秋まで咲いていたりします。 そう、あとからあとへと蕾が上がってくるんだよね。 次の画像が春から秋まで年中咲いている代表の有星類の三角ランポー玉 有星類は冬場を除き、殆どが年中咲いています。 花... 続きをみる
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棘が無いといえば、牡丹類を上げないといけませんね(^^♪ これは、『アガベ牡丹』という種類です。尖がり疣の先に毛が生えています。 秋口には、こんな可憐な花が咲きます。 次は、まん丸な葉の『連山』さんを御紹介しましょう~♪ 次に御紹介するのは、小型の牡丹類の『黒牡丹』さんと、花色が黄色とピンク の2... 続きをみる
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棘があるから苦手だという貴方! いいえ、棘が無くて、きれいな花が咲く奴らもいますよ~♪ 例えば、有星類という奴らの仲間は、棘がない方達もいますよ~♪ 上のは、「恩塚ランポー玉」という種類です。恩塚さんという方が創り出した 園芸種なんですね。元々は、背高のっぽの種類だったのですが、沢山の方達の 努力... 続きをみる
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ちょっと古い画像ですが、これが玉翁という和名で呼ばれているものです。 ホームセンターの売店の人気者です。ただちょっと、良い選抜品なので、このレベルが 売店に並んでいると思ちゃうと、無理があるかもしれません。 下のが、花の時期ですね、これは上のよりさらに良いタイプなのですが(笑い) 玉翁殿というのは... 続きをみる
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サボテンの属にマミラリアという仲間たちがいるんです。 サボテン界、最大の派閥(笑い) そのマミラリアの内、初めて見た人が区別がつかないのが、上の画像の春星と 姫春星と白鳥だと思います。 まあ、サボテンで姫というのは小さいという意味で付けられるので、姫春星は 春星の小さい粒のものという認識で合ってい... 続きをみる