mizuchanのブログ

サボタニの情報を貴方に送ります。

えっ、サボテンて種蒔くの?!

実家で母の風呂の世話に来て下さっている看護師さんと茶飲み話をしているときに
「今日はサボテンの種取で半日かかりました・・・・」
『えー、サボテンて、横からぴょこんて子供ができて増えるんじゃないんですか?』
という話になって、ああ一般ピープル(死語ですね(笑い))はそう思っているんだ
ということで、今日は種の様子を撮ってきました。

このフニャフニャの袋の中に種が入っているんです。
形態は種類ごとに違っていたりします。

こいつらを取って、蒔くんですね。ただ草花とは違って、土には埋めずに、土の上に蒔いて、土の表面がズーっと湿った状態にしないと発芽しません(^_-)-☆
興味がある方は我が家のホームページの(狂人養成講座)を覗いてみてください。
あっ、そこの貴方、気軽に覗くと狂人病が移りますよ(笑い)

サボテンと多肉植物って、どう違うの??

最初の画像は、多肉でファンが多いエケベリア属のラウイ、次のがこの間まで
大ブームだったハオルシア属のコンプトニアーナです。
でも、世間では、こいつらもサボテンて呼ぶ人も多いよね(笑い)


「棘のない奴が、多肉だ」という方もいますが、これも違いますよネ!
ここの記事を見た方は、棘のないサボ達が沢山いることを既にご存知です。
逆に、多肉にも棘?のある種類もいるんです。
多肉の恵比寿笑い君はトゲトゲです(笑い)

ついでに、氷砂糖さんも見てください、棘はないけどね(笑い)

結論から言うと
多肉植物という大きな括りがあって、その中で南北アメリカ大陸にある
一部をサボテン
て呼ぼうって誰かが決めたみたいですネ。
だからサボテンも多肉植物なんですよ!
ただ、何北アメリカ大陸には、サボテン以外の多肉植物もいるんですよね(笑い)
例外があるのは法則じゃないとメンデルさんに噛みついた人達も、分類学者たちには
優しいのよネ、アハハ (^-^;
ということで、今回の話は終わりです。
   ※詳しい人は書き込んでもらってもいいですよ~♪
    でも、それを読みたい人がいるかは??ですが(笑い)

サボテンの花ってスグ終わっちゃうでしょ?

そうですね、一夜だけのものもあるし、昼一日だけのものもあります。
だけど、そういう種類に限って、早春から晩秋まで咲いていたりします。
そう、あとからあとへと蕾が上がってくるんだよね。
次の画像が春から秋まで年中咲いている代表の有星類の三角ランポー玉
有星類は冬場を除き、殆どが年中咲いています。

花期が短いものは、春咲きの属と秋咲きの属があります。
春咲きの代表は早春から咲くバラ丸、そのあと、春中咲いている感がある
スルコレプチア属かなぁ・・・、特にラウシー体の色も色々あるよ~♪

春の代表は、色んな花色の種類がある蝦類、エキノケレウス属があるかな

秋咲きの代表は、牡丹類の君達!



まあ、結論は、
年中咲いているのと、春咲き、秋咲きを1本ずつ集めれば
年中花が見れるということです。

あれ、冬はないの? (^-^;  そこの貴方、よく気が付きました(笑い)
何処のホームセンターにもあって、我が家にないサボテン、冬に咲くんですね!
クリスマスカクタス別名、シャコバサボテンですね、(逆か、アハハ)
   コイツは我が家には住んでないので、ネットで見てね (^-^;